選ばれる自動車板金塗装工場の特徴とは

自動車に傷やへこみを作ってしまったときは、本当にショックなものです。傷やへこみを自分で直すには、かなり高度なテクニックが必要で、ホームセンターで売っているような塗料やパテなどを使って修理したとしても、自動車の修理工場のように綺麗に仕上げることはほとんど不可能です。多少目立たない程度まで修復できればそれで良いというのならともかく、きちんと目立たないようにしたいのなら、経験豊富なプロに修理してもらう必要があります。ただ、どこでも良いというわけではありません。というのはかなり高度なスキルが必要となり、仕上がり具合に差が出てしまうことがあるからです。ディーラーは安心ですが費用が2割程度高くなります。では、板金塗装のためにどのような修理工場が選ばれるのでしょうか。

一番難しいのは色合わせ、ここで差が出る

自動車の板金塗装で一番難しいのは色合わせです。色合わせがうまくいかないと、周囲の色と色合いと違ってしまいます。純正色で塗れば問題はないのではないかと思うかもしれませんが、ボディの色合いは経年劣化を起こしやすいために純正色で塗ったとしても周囲の色合いと違ってしまうことが少なくないのです。そこで色の調合が必要になってきます。熟練したプロは、見事な調合技術があり、パッと見ただけではわからないほど綺麗に塗ることができます。しかし、逆にまだ経験不足だったり、安易に妥協してしまう工場だと、明るい日差しのもとではわかりにくくても、曇りの日では色の差がはっきりわかってしまうことが少なくありません。はっきり言えば失敗です。このような工場を選んでしまわないように注意が必要です。

価格の安さよりも経験と実績優先

板金塗装の工場選びで失敗しないためには、価格の安さを優先するのではなく、経験が豊富で責任を持って仕事をしてくれるプロの職人が揃っている工場を選ぶことです。ホームページなどで実際の修復例をアップしているところは信頼があります。口コミ情報などがあればそれも参考にしましょう。見積もりをとったときの職人さんの印象も大切です。費用はディーラーが最も高くなりますが、実際の修理そのものは民間の提携工場に委託していることが多いようです。その分マージンが発生し高くなってしまいますが、最後の責任をディーラーがとってくれるという安心感はあります。自動車修理工場で修理を依頼した場合は、ディーラーの2割安が相場です。また、機械的な修理は行わず、内外装のドレスアップや板金塗装を専門に行っているお店もあります。スキルが非常に高く、安心感はディーラー以上です。